14年

大切な人を亡くしてからの日々と今

本屋さんとか図書館とか

今日は、本屋さんに寄ってきました。

10年に1冊も読まなかった私が

死別後には

大好きな場所に(^-^)。

 

本屋さんとか図書館は

死別して今しんどい時期を過ごされてる人には

本当におすすめの場所だとおもいます。

 

前に記事で書いたような

 

周りの人との関わり、共有で

3歩進んで2步下がるを繰り返してきましたが

 

1年以上過ぎると、周りも

「もう1年経ったんだし」という雰囲気もあり

自分の感情を素直に出せないときも出てきます。

 

向こうの都合もあって

私のタイミングに合うとは限らなかったり。

 

ブログを書くこと

ブログなどを検索して読むことも

してましたが

 

ときに刺激が強く

しんどくなることもありました。

 

実際に

ほとんどが鬱々している毎日。

たまに何かに興味が出てやってみる。

でも、また悲しかったりする。

 

日替わりどころか1日の中でも

気持ちの波があって

 

そんなときに

寄り添ってくれたのが

 

本と音楽。

 

自分の気持ちにあったものを

自分のタイミングで選べること。

 

当時のセレクトは、死別されている方が書いたものに

何か楽になるヒントはないかと探したり

 

ちょっと興味が出てきたこと。

ガーデニングや料理など。

 

買わなくても

いろいろ見てまわる時間も好きでした。

 

今は、本屋さん通いの習慣から

小説も読むように。

 

エッセイは男女問わず

独身生活してる人のを好んで

読んでます♪

 

初めのうちは

後になって、読む気が起こらず

積み本になることもたびたびありましたが

 

それでも

本に投資したお金や時間は

無駄でなかったと思います(*^^*)。

f:id:sumireblog:20211027150145j:plain↑今日の本♪